アンチエイジング 老化と腎臓
こちらも人類永遠のテーマですね
中医学の最古の医学書によると
「女性のカラダは7歳周期で変化する」
と言われています
7の倍数で計算していくと…
35歳からはアンチエイジング対策が
必要となります
中医学では
老化は「腎」(=腎臓)との関わりが深く
腎臓が弱ると乾燥肌、白髪、耳が遠くなる、足腰が弱る、歯がもろくなる、記憶力の低下などの症状が出てきます
腎の働きを助けてくれるのが「黒い食材」
黒豆、黒ゴマ、黒きくらげ、海藻類などは若々しさを保つ頼もしい存在です
エビ、ウナギ、カキ、長いも、ニラ、くるみ、栗、レーズンもアンチエイジングの味方です
これからやってくる冬は腎の働きが低下する
「老ける季節」
黒い食材で若々しさをチャージしていきましょう
ちなみに男性のカラダのサイクルは8です
40歳を過ぎたらアンチエイジングを意識しましょう